こんにちは。
FOOD LIFE DESIGN の浜野です。
キッチンに立つとき、お気に入りのエプロンをすると、「美味しいもの作るぞ」ってスイッチが入って、テンションも上がりませんか?
カフェの店員さんやお花屋さんが身につけているようなシンプルなワークエプロンなら、友人が集まるホームパーティやバーベキューなど、人前での作業も楽しくなりそう。
でもいざ自宅用に探してみると、なかなかスタイリッシュなエプロンに出合えないと感じている方もいらっしゃるのでは?
最近はお料理をする男性も多いので、MYエプロンを探しているという料理男子にもオススメしたいのが、海外で人気を集めている「JONES OF BOERUM HILL」のエプロンです!
フードライフデザインストアでも取扱いを始めたばかりなのですが、最近料理に目覚めた店長・山下が絶賛。自分で使いたいと惚れ込んで入荷させました。
ニューヨークのカフェやドーナツショップで次々と採用され人気を高めている「JONES OF BOERUM HILL(ジョーンズ オブ ボーラム ヒル)」のワークエプロン「RIGGIE BIB(リジービブ)」。
店長・山下曰く「シンプルで無骨、骨太な印象がすごく好き。キッチンだけでなく、DIYやガーデニングなど幅広く使えるデザイン、布地が厚いのでハードに利用できるところも気に入っています」。
男女問わずに着こなせるスタイリッシュなデザイン
身丈約81cmのワンサイズ展開で、男女問わず着こなすことができるのもいいですよね。
エプロンというと女性らしい優しい雰囲気のものが多いですが、これならパートナーと共有で使うこともできます。男性が着ればハードにカッコ良く、女性が着ればより縦長でスリムなラインが強調されスタイリッシュです。
フルカバーの首掛けタイプ。胸当ての位置は首紐の長さで調整できます。
素材にこだわったオールハンドメイド
一点一点丁寧にハンドメイドで仕上げたこだわりのMade in NYC。
ワークウェアに最適な品質と使い勝手を重視し、ファブリック、金具、ワックスキャンバスなど材料を厳選しています。デザインのアクセントになっているハトメは、日本製のアンティークブラス。紐はペンシルバニアで手染めされたものを使用しています。
ポケットのサイズや位置など細部にもこだわりが感じられる丁寧な仕上げ。左胸のポケットはペンがさせるように2つに、大きなヒップポケットは3つに仕切られており、ほつれないように閂止め(かんぬきどめ)でしっかり補強されています。スタイリッシュなだけでなく、実用性に優れたワークエプロンです。
NYのカフェやレストランに数多く採用される人気エプロン
「JONES OF BOERUM HILL」は、スティーブン・アランでデザイナーをしていたディアドラ・ジョーンズが、夫のイェステインとともに設立したエプロンとユニフォームのコンサルティング&デザイン会社。
オバマ大統領の公式晩餐会を担当したことでも知られるニューヨークを代表するスターシェフ、Marcus Samuelsson(マーカス・サミュエルソン)が、自身のレストランのユニフォームにJONES OF BOERUM HILLのエプロンを別注するなど、2012年の立ち上げからわずかの期間で、NYの人気カフェ、レストランに数多く採用されるほか、ローカルのカフェやブランドなどからのカスタムエプロンの受注生産を積極的に行っています。
●JONES OF BOERUM HILL / RIGGIE BIB エプロン / NAVY
●JONES OF BOERUM HILL / RIGGIE BIB エプロン / TAN
●JONES OF BOERUM HILL / RIGGIE BIB エプロン / ストライプ
FOOD LIFE DESIGN STOREでは、ダックキャンバスのNAVYとTAN、ストライプデニムの3種類をセレクトしてご紹介しています。いずれもコットン100%でしっかりした使い心地です。