こんにちは、FOOD LIFE DESIGN の角田です。
慌ただしい4月も終わりに差し掛かり、そろそろゴールデンウィークがやってきます。旅行やレジャー、ショッピングなどお出かけのご予定がある方も多いかと思いますが、一方で渋滞や混雑などの煩わしさから「自宅でのんびり過ごす」という方も年々増えているそうです。部屋の掃除をしたり、シリーズドラマをイッキ観したり、読書に耽ったり……。長期休暇を自宅で過ごすというのも悪くないものです。
今回は、そんな皆様の「自宅でのんびり」を全力でバックアップするご提案です!
自宅で過ごす派の抱える「ごはんどうするの問題」と向き合う!
お休みの日を自宅で過ごす際に生じる問題、それは「ごはんどうするの問題」です。
せっかく自宅でのんびり過ごすと決めたのですから、なるべく面倒な作業はしたくないというのが本音。かと言ってあまりに適当な食事にしてしまっては、それまでのリッチな時間が台無し……。さてどうしましょう。

レトルトカレーがありました。これならご飯を炊いて、温めたルーをかけるだけです。いけます。面倒臭さのレベルに応じて、ご飯もパックや冷凍物で済ませてしまうのもアリです。徹底的に楽していきましょう。
テーブルセッティングに「だけ」こだわってみる
今回目指すのは、いつもの「面倒だったので仕方なく」なカレーではなく、ホテルのラウンジで出てくるような「ちょっと上品な」カレーです。テクニックはいりません。ただ、ちょっとだけテーブルセッティングにこだわってみましょう。
まずは、Chilewich(チルウィッチ)の Mini Basketweave ランチョンマット Rectangle Sandstone をテーブルに。

カレーなのに白いランチョンマットを敷くの?!とビックリした方、ご安心ください。Chilewich(チルウィッチ)のランチョンマットは、世界で初めてビニール繊地を採用したテーブルマット。万が一食べこぼしてしまっても、サッとひと拭きするだけで汚れを落とすことができます。もちろん丸洗いもOKです。安心してカレーを食べられます!
そして、温めたカレールーは FOOD LIFE DESIGN STORE イチオシの、BALLARINI(バッラリーニ)のミニクックウェアシリーズ、Servin Tavola(セルヴィン・ターヴォラ)のソースパンへ。

カレールーが映えるクリーンなシルバーカラーと、真鍮製のゴールドの取っ手が上質な食卓を演出してくれます。大きさも、ちょうど一人前のカレールーが入るコンパクトなサイズ感。一人ずつこんな小鍋に熱々のカレールーが入ってサーブされたら、ちょっとワクワクしませんか?
料理はそのまま、新しいキッチンウェアで手の届く贅沢を!

ゴールデンウィークに限らず「ごはんどうするの問題」は、毎日を忙しく過ごされる皆様にとって、とても身近な問題ですよね。たまにはレトルトや出来合いのお惣菜にも頼りたい、でも手抜きっぽくなってしまうのは気が引ける……。サッと準備できる作り慣れたいつものおかずも、最近なんだかマンネリ気味……。そんなときは、新しいキッチンウェアでいつもの食卓にアクセントを加えてみてはいかがでしょう。
FOOD LIFE DESIGN STORE では、いつもの食卓がちょっと贅沢になる「手の届くラグジュアリー」をテーマに、今後も様々なキッチンウェアを取り扱ってまいります。
お休みの日やお疲れの日は、キッチンウェア任せでちょっと手抜きしてしまうのもアリですよね!




