こんにちは、FOOD LIFE DESIGN の角田です。
今年のゴールデンウィークは気持ちの良いお天気の日が多かったですね。気温も暖かく、新緑が目に眩しい季節になってきました。スーパーにも緑鮮やかな豆類が並び始めました。是非とも旬を逃さず美味しくいただきたいものです。
今回は、食感と風味の異なる三種の豆をたっぷりと使ったサラダをご紹介します。
三種の豆のサラダ 〜ブルーチーズのソース〜
INGREDIENTS 材料
空豆 お好きなだけ
スナップえんどう お好きなだけ
インゲン豆 お好きなだけ
ディル 適量
ブルーチーズのソース(作りやすい量)
ブルーチーズ 30〜40g(一部を手でちぎり皿に盛る)
レモン汁 1/2個分
砂糖 10g
白ワインビネガー 小さじ1
オリーブオイル 大さじ3
塩
コショウ
HOW TO COOK 作り方
1.空豆はサヤから豆を取り出し、皮にナイフで浅く切れ目を入れる(あとで皮を剥きやすくするため)。スナップえんどうは両側の筋を取る。インゲン豆は両端を切り落とす。
2.沸騰した湯に塩(分量外)を入れ、豆をそれぞれ約1分ずつ茹でる。茹でた豆はザルにあげ、粗熱を取る。
3.空豆は皮を剥き、スナップえんどうは半分に割く。インゲン豆は食べやすいように真ん中で切る。
4.皿に豆を盛り付け、ディルとソース用のブルーチーズの一部をすこし手でちぎり、豆の上に散らす。

5.ブルーチーズのソースの材料をすべてボウルに入れ、チーズを溶かすようによく混ぜ合わせる。
6.お好みの分量のソースを豆のサラダにかけながらいただく。
ポイントは豆類の茹で時間
豆類の茹で時間は、それぞれサッと1分程度が理想です。あまりグダグダに茹でてしまうと、せっかくの食感と鮮やかな緑色が損なわれてしまいます。色良く茹でて、三種の豆の緑のグラデーションを楽しみましょう。
ソースに使うブルーチーズの種類はなんでもOKです。ゴルゴンゾーラ、ロックフォール、スティルトン、お好みのものをどうぞ。青カビチーズ特有の独特の香りと強めの塩気が、ちょっとクセのある空豆の風味と絶妙にマッチします。
今週末の14日は母の日。グリーンのワントーンで大人っぽく仕上げたサラダは、特別な日のメニューにもピッタリです。先にソースを作っておけば、あとは豆類を茹でて盛り付けるだけなので、メニューのラインナップに一品加えてみてはいかがでしょう。
鮮やかな緑を引き立てる、フランス製白磁器「PILLIVUYT(ピリヴィツ)」

春らしい色鮮やかなグリーンが映えるのは、白のプレート。
FOOD LIFE DESIGN STORE イチオシのフランス製白磁器「PILLIVUYT(ピリヴィッツ)」の「Plisse(プリッセ)」シリーズは、青みがかった白色が上品な印象を醸しつつ、リムの部分にキリッと入ったラインがシャープでモダンなデザインで、いつもの食卓をちょっと素敵にグレードアップしてくれます。26cmのプレートにたっぷりとサラダを。手のひらサイズのシュガーボウルは、ソースポットとしてもちょうど良い大きさ。プレートと合わせてシリーズで使うと、食卓に統一感が生まれます。
食器選びに迷ったら、まずはシリーズで揃えてみるのもアリ!
この「Plisse」シリーズ、洋食だけでなく和風にも合うデザインなので、シリーズで揃えておくと組み合わせ次第でいろんなコーディネートを楽しむことができます。じつはこれまでのブログにもちょこちょこ登場しているのですが、お気付きでしたでしょうか?
デザインが統一されているので組み合わせも自由自在。和洋どちらにもOKで、お値段もお手ごろ。という、まさに日常使いに最適な「使える」シリーズです。
いつもの料理をちょっと素敵に見せてくれる「PILLIVUYT(ピリヴィッツ)」の「Plisse(プリッセ)」シリーズ。食器選びに迷っていらっしゃる方にオススメです!



