こんにちは。
FOOD LIFE DESIGN の浜野です。
このところ出張する機会が増えているのですが、家を出てまず一本、ペットボトルのお茶を買うのが習慣になっています。移動中の水分補給に。ランチがとれないほど忙しいタイムスケジュールのときも、とりあえず水分を一口含むと落ち着いたりしますよね。
歩きながら、駅のホームで、ときには打ち合わせの合間に、こっそりバックからペットボトルを取り出して一息つくのですが、なんとなくラベルを見られるのが恥ずかしいような気持ちになるのは私だけ?
ホテルについてもう一本、翌日起きたらもう一本と、出張中は結構ペットボトルを買い足すので、人前で飲んでも様になるシンプルなマイボトルが欲しいなと思い始めました。
エコ意識の高まりもあり、さまざまなタイプのドリンクボトルが出回っていますが、保温や保冷機能のついた魔法瓶タイプだと、常に持ち歩くにはちょっと重くてイメージ的にもヘビー。もう少しカジュアルで、ペットボトルの代わりになるようなボトルがあるといいなあ。
そんなとき、フードライフデザインストア店長の山下から勧められたのが、Eva Soloのドリンキングボトルです。
Eva Soloのドリンキングボトルは130g弱ととても軽量。容量は約500ml入るので、ペットボトルのお茶を詰めかえるのにもちょうどいいサイズです。ストラップが付いているので持ち運びにも便利。これでもう、ペットボトルがかばんに入らなくて、小脇に抱えたまま困ることがなくなりそうです。デザイン的なアクセントにもなっているので、お好みのカラーをチョイスして。
この潔いほどシンプルなデザインを手がけたのは、デンマークを代表する若手デザイナーユニット「Tools Design(ツールズデザイン)」。Henrik Holbaek(ヘンリック・ホルベック)とClaus Jensen(クラウス・イェンセン)の二人は、Eva Soloのネーミングやコンセプト、グラフィックまでトータルに関わっており、無駄を省いた機能性と手入れのしやすさを考慮したディティール設計で「優しいモダニズム」を感じさせる逸品を数多く発表しています。
Eva Soloドリンキングボトルは、透明なプラスチック性のクリアボトルなので、カラフルなドリンクを入れたり、カットした野菜やフルーツを入れて流行のデトックスウォーターを作ってみてもいいかも。
外回りのお仕事が多い方は、事務所のウォーターサーバーで冷たい水を入れて出かけては?
保温、保冷はきかないので、ぬるくなっても美味しく飲めるドリンクをいれるのがコツ、かな。私は常温になったお水がちょっと苦手なので、持ち歩くのはもっぱらお茶派。ペットボトルの代わりに気軽に使いたい、おすすめのウォーターボトルです。
●Eva Solo (エバソロ) ドリンキング ボトル / グレー
●Eva Solo (エバソロ) ドリンキング ボトル / オレンジ