こんにちは、FOOD LIFE DESIGN の角田です。
まだ少し肌寒いですが、陽差しも随分と春らしくなって桜の開花が待ち遠しい季節になりました。
桜の下でいただくお弁当やお酒は格別。満開のタイミングを逃さず準備をしたいところです。
というわけで今回は、先日 FOOD LIFE DESIGN STORE にも入荷した野田琺瑯の保存容器を使ったお花見弁当を、全5回にわたってご提案する大特集です!
当日は詰めるだけ!作り置きおかずのススメ
桜の開花時期である3月下旬は、お天気がとても不安定な時期でもあります。お花見の予定を立てて頑張ってお弁当を仕込んだのに、当日になって雨だったりすることもしばしば。運良くお天気に恵まれても、朝からお弁当作りに気合を入れすぎて肝心の現地でグッタリ……なんてことも。
そこで今回は、野田琺瑯の保存容器を上手に活用して、当日は簡単に仕上げてお重箱に詰めるだけ!の作り置きおかず4品を桜の開花シーズンに向けて順次公開していきます!気軽に作れてお酒にもバッチリ合うお花見弁当で満開の桜を満喫しましょう。

それではまず、今回使用する野田琺瑯の保存容器のご紹介です。
下拵えした食材の一時保管に便利な「バット(全白)キャビネ」
野田琺瑯のバットには、サイズの小さな順に、
の全6サイズがあります。

今回使用する「キャビネ」は、20.9cm × 16.5cm の二番目に小さなサイズ。お肉やお魚の切り身を取り置くのにちょうど良く、試しに鶏ささみを乗せてみたところ約5本が収まるサイズ感でした。
蓋付きで汁気の多い食材の保存に適した「ホワイトシリーズ レクタングル浅型 シール蓋付 M」
こちらは同じ野田琺瑯の定番商品、ホワイトシリーズのレクタングル。サイズはMとL、それぞれ浅型と深型があり、密閉できるシール蓋付きです。

今回使用する「浅型 M」は、25.2cm × 18.8cm、深さは 4.8cm で、先ほどの鶏ささみをひたひたの茹で汁ごと保存できるサイズ感です。
重ねて保存で冷蔵庫内もスッキリ!

野田琺瑯の保存容器は、蓋付きのレクタングルなら冷蔵庫の中で積み重ねて保存しておけるところも便利。中身が増えるとゴチャゴチャしがちな冷蔵庫内もスッキリと整理することができます。食材の状態が見極めやすく清潔感のあるホワイトカラーも良いですよね。
今回のお花見特集では、この「バット(全白)キャビネ」と「ホワイトシリーズ レクタングル浅型 シール蓋付 M」を使用して、野菜・魚・肉と栄養バランスもバッチリの4品の作り置きおかずを紹介していきます!
もちろんお弁当だけでなく毎日のお料理にも活用できるアイデアも盛り沢山ですので、どうぞお楽しみに!


