お正月太りをリセット!健やかな一年をスタートさせる食生活とは

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年末年始の休暇が明けたと思ったらすぐに三連休、としばらくお休みモードが続いていましたが、いよいよ本格的に世の中が動き始めましたね。ふと気が付けば体重が……という方も多いのでは?
昨年実施された調査によると、お正月に前年の体重を維持できたのは全体の39%で、約60%の人がお正月に体重が増えてしまったとの回答データもあり、「お正月太り」というワードもすっかり定着しました。

お正月太りでもっさりとしてしまった身体は早めにシャキッとさせて、気持ちよく新しい年をスタートさせましょう!

どうしてお正月になると太ってしまうの?

お正月休みに多くの人が太ってしまうのはどうしてでしょうか。
ここで、昨年の末頃からこの三連休が明けるまでの生活をざっと振り返ってみましょう。

クリスマス。オードブルにローストチキン、デザートにはケーキ!と豪華なパーティー料理を食べながら、シャンパンやワインでお祝い。そのまま忘年会シーズンに突入して、一年の労をねぎらいつつ一次会、二次会、三次会……とたらふく食べて飲んで、大晦日は家族や友人たちと集まってワイワイ、年明け前にはしっかり年越し蕎麦も食べて夜遅くまで食べて飲んで……。年が明けたら今度はおせちとお雑煮、駅伝中継や初笑い番組などを観ながらお昼から食べて飲んで、途中でお昼寝も挟んじゃったりなんかして、起きてはまた夜遅くまで食べて飲んで……。
うーん。完全に生活リズムがおかしくなっています。これから立て続けに新年会!という方もいらっしゃるのでは?

クリスマスケーキはもちろん、おせち料理にも日持ちをさせるためにお砂糖がたくさん使われています。お蕎麦やお餅は炭水化物。お酒に合うおつまみの多くは塩気の強い味付け。そしてこれらのものを、延々と大量に口にしながら、ほとんどの人が「外は寒いから」とか「せっかくの休みだし」と家から出ることが少なく、お昼寝を挟んでいる場合には夜になっても眠くならず夜更かし……。
と、身体にとっての三大ダメ要素である「偏った食事」、「運動不足」、「不規則な生活」が見事に揃ってしまっていることが、お正月太りの原因と言えます。

規則正しい生活リズムを取り戻す心掛けを

パンパンに太った!その正体は身体の「むくみ」かも?

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ここで一番良くない「お正月太り対策」は、お正月に飲み食いした分、しばらく食事をしない!断食する!といったような極端なやり方です。年末からお正月にかけてのカロリーオーバーは、体重増加の一因であることは確かですが、じつはそれ以外にも大きな原因があるのです。

塩分の多い食事、過剰なアルコールの摂取などは、身体の「むくみ」を招きます。家から出ず長時間同じ姿勢でいることも、身体の血行を悪くし、むくみを増長させる原因となります。
全身がパンパンにむくんでいると「太った」と感じてしまいがちです。まずは、この身体のむくみを取るよう心掛けてみましょう!

人間の身体は、塩分(ナトリウム)を摂りすぎると、体内の塩分濃度を一定に保とうと水分を多く取り込んでしまいます。これがむくみの原因です。
同じく体内で塩分濃度の調整をする役割をもち、摂りすぎてしまったナトリウムの排出を促してくれるのが「カリウム」です。意識的にカリウムを摂取するよう心掛けることで、むくみ解消の効果が期待できます。

カリウムを多く含む食品の代表として、

  • 玄米
  • トマト
  • 豆類
  • 海藻類
  • きのこ類
  • いも類
  • バナナ、スイカ、りんご、プルーンなどの果物

などがあります。積極的に食事に取り入れてみましょう。調理をする時間が取れない方は、トマトジュースや豆乳を飲むことでも効果が期待できます。

また、身体が温まると体内の余分な水分や老廃物が排出されやすくなります。
温かい飲み物を飲んだり、お風呂に浸かったりして、身体を冷やさないように心掛けましょう。ネギや生姜やニンニクなどは身体を温める効果のある食品です。たっぷりとお料理に使ってみましょう!

この他にもマッサージをしたり、適度に運動することで、血流を良くしむくみを解消することができます。
いきなり激しい運動をすると、身体に負担がかかったり怪我をしてしまいますので、まずは軽いストレッチやウォーキングなどから始めて、様子を見ながら徐々に運動量を増やしていきましょう。

疲れきった胃腸をいたわる、やさしい食事を

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いつもよりたくさん食べたり飲んだりした胃腸は疲れきっています。
しばらくは温かいものや消化の良いものなど、胃腸をいたわるやさしい食事を摂るように心掛けましょう。

ダイエットを意識しすぎて低カロリーの食事を摂ろうとすると、とにかく野菜類でかさを増してお腹をいっぱいにしようとしてしまいがちですが、じつは野菜類と同じくらい重要なのが「タンパク質」の摂取です。
タンパク質には身体を作る材料となったり、免疫力を高める役割があるので、不足すると筋肉量が減ってしまったり、肌や髪がガサガサになってしまったり、集中力や思考力が低下したりと、様々なトラブルが起こります。お正月休みで酷使した身体をしっかりと回復させるためにも、タンパク質を摂りましょう!

  • 肉類
  • 魚類
  • 牛乳
  • 大豆

などは、単体でバランス良くタンパク質を補給できる食材です。
カロリーが気になる場合には、お肉を鶏肉にしたり、お魚も脂身の少ないものを選べばOK。一番良くないのは「食べなければ痩せる!」と栄養を摂らないことなのです。しっかりとタンパク質を摂って、疲れた身体を回復させましょう。

乱れた生活リズムをリセットして、健やかな一年を!

よく「食う・寝る・出す、が基本」などと言いますが、しっかりと栄養のある食事を摂って、十分な睡眠によって成長ホルモンを分泌させて、老廃物などの毒素を体外へ排出することで、むくみや胃腸の疲れを回復し、乱れた生活リズムをリセットすることができます。
極端な食事制限や激しい運動など、無理な取り組みをしなくても大丈夫。ちょっとした心掛けでお正月太りを解消して、健やかな一年をスタートさせましょう!

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